昔は牛の飼料の保存用に多く見られていましたが最近は途絶えていたのを復活させたそうです。
あわせてサツマイモの「つぼいけ」風景を今月初めに撮影していましたので紹介します。

13日に作られた芋づるの塔。

芋づるの塔が立つ横の畑で張り出されたばかりのサツマイモ(10月31日撮影)

掘り出された芋は近くの広場に穴を掘り稻わらを敷いて中に入れられます。(11月3日撮影)

上に土とわらをかぶせて最後の作業をしています。(11月3日撮影)

今年は数が少なめですが作業は終わったようです。(11月14日撮影)
こうして保存されたサツマイモは年末頃から出荷されるそうです。