「小豆島あんどんまつり」始まりました。

一年の折り返し点にけがれを祓い後半の無事を願う夏詣の普及をはかるため、６月３０日から土庄八幡神社で「小豆島あんどんまつり」がおこなわれています。
土庄八幡神社では７月２日までの１８時３０分から２０時３０分まで開催されます。
また７月１４日から７月１６日までは同時刻で内海八幡神社でおこなわれます。


境内の鳥居前にはけがれを祓う茅の輪が設置され、参拝者はくぐってから本殿に参拝します。


行灯には島内の子供たちが小豆島にちなんだ絵を描いています。


本殿


本殿前の石垣


少し暗くなった１９時１５分頃になると参拝者も少し増えてきたようでした。（県道側の石段）




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６月後半に見かけた花々（２）

ここでは主に樹木を中心に紹介します。


オリーブ園のジャカランダ


コマツナギ


サカキ


クマノミズキ


ザクロ


ネムノキ


ニワウルシ

ナワシロイチゴの実


エビガライチゴの実




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６月後半に見かけた花々（１）

先週は花の紹介を休んだら、真夏の花が咲き始め２回分になりました。


ヒメユリ


ハマナデシコ


ハマボッス


ボタンボウフウ


モウセンゴケ


初めての紹介なのでモウセンゴケの虫を捕まえる葉の部分も載せます。


ヒオウギ


カキラン


ハンゲショウ


ドクダミ





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第５０回壷井栄賞授賞式

二十四の瞳などで知られる小説家・壷井栄氏の命日である６月２３日、出身地の坂手地区にある壷井栄文学碑の前で、県内の小中学生から募集した作文の表彰式がおこなわれました。


最初に受賞者と関係者が文学碑に献花をしました。


壷井栄賞の表彰式
入選者の文章はこちらで読めます。


選考委員代表の芦原すなおさんは表現がユニークだったと評価していました。


壷井栄氏の子孫の方（右端）から「二十四の瞳」特別本をプレゼント


壷井栄賞を受賞した木下くんの挨拶。


受賞者（前列）と関係者の記念写真


最後に演奏で式を盛り上げてくれた苗羽小学校音楽部の皆さんです。







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ヒメボタル乱舞

小豆島でもゲンジボタルの見頃は過ぎましたが、標高の高い林の中ではヒメボタルが乱舞しています。
私もSNSなどの投稿を見て、１８日の夜に小豆島町中山地区で撮影してきました。
なお掲載した写真は３０秒間撮影した画像を１０枚ほど重ねて合成しています。







ヒメホタルを見られる地域はこの後、山を上がり７月頃には標高７７７ｍの四方指周辺などでも見られるそうです。





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第３３回しょうどしまフレトピアフェア

６月１９日、コロナウイルスの影響で半年ぶりにフレトピアフェアがオリーブタウン前の広場で開催されました。


入り口付近








訪れたのは９時３０分ごろでしたが、以前と同じようににぎわっていました。


ステージイベントもいろいろありましたが、この時間はオリーブの島合唱団が土庄町内で閉校になった小学校の校歌を歌っていました。下の動画でも少し聞けます。


会場の様子を少し動画で撮影しました。

次回は９月１８日で日本一どでカボチャ大会と共催される予定です。





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Cupid＆Cottonでサーカスとマルシェ開催

６月１７日夕方から１９日の夜までオリーブ公園から少し山の方へ入った場所にあるカフェ「Cupid＆Cotton」前で小さなサーカス団「ピエロック一座」が公演をおこない、その周りではマルシェを開催すると聞いて訪れました。


入り口から


入って右手はアクセサリーや雑貨など


奥は飲食店など


飲食店の前から：音楽ライブもおこなわれていました。中央がサーカス用テントです。昼と夜の２回公演がおこなわれ、私が訪れた昼の公演前には家族連れが多くきていました。


西側はフリーマーケットのようでした。


背後には実写版「魔女の宅急便」でキキが住んだ風車の建物があり


子供たちがシャボン玉で遊んでいました。

１９日も出店者は変わりますが、マルシェは１１時から２０時まで、サーカスは１３時と１９時の２回公演の予定です。




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おんばた会館で絵画と子供たちの写生展

６月１８日、１９日に土庄町淵崎地区のおんばた会館で島にゆかりのある作家や島民が所蔵する作品を展示する第１６回「淵崎おんばたふる里美術展」と島の子供たちから募集した絵を展示する第１４回「小豆島ふる里写生作品展」が開催されています。（１９日は１０時〜１６時）


入り口付近が「おんばたふる里美術展」


今井敦氏の小豆島風景画集


「ふる里写生作品展」の高校生の部、手前が優秀作品


中学生の部


小学６年生付近（小学生は各学年ごとに展示）


小学４年生付近


小学１年生付近

写真では一部しか紹介していませんので、力作たちを見にオリーブタウン横の会館に寄ってみてははどうでしょうか。





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６月２週目に見かけた花々

今週もいろいろ見られました。


ウチョウラン


キクムグラ？


キツネノボタン


ムラサキシキブ


イタボノキ


ハマウド


ウツボグサ


カモガヤ


ツルマンネングサ


トキワツユクサ




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夏至観音とパシフィックビーナス

６月１２日は晴天の日曜日なので夏至観音を見に来る人も多そうと思い行ってきました。


出現２５分前に着いたけど２階本堂前は多くの人がいたため下で待って撮影しました。


夏至観音を見る人々


先日は無かった参拝受付もありました。

夏至観音を見た後は豪華客船「ぱしふぃっく びいなす」が内海湾に入ってくるとのことでオリーブ公園へ行きました。


午後４時過ぎに田ノ浦沖を通過


オリーブ公園沖を通ってさらに奥へ




総トン数26594トン、全長183ｍの船がこれだけ内海湾の奥に入ってくるのは珍しい事のようです。
船はその後すぐに出港して帰路につきました。




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６月初めに見かけた花々

６月に入り夏らしい花が増えて来ました。


岡山県金甲山と小豆島だけに咲くセトウチマンネングサ


キリンソウ


ホタルブクロ


トチバニンジン


ユキノシタ


スイレン


ソクシンラン


ミクリ、下は若い実で上が雌花です。


ヤマボウシ


ネジキ


ネズミモチ


アカメガシワ




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夏至観音が見られる季節になりました。

６月になり１番札所洞雲山で夏至観音が見られる頃だと思い今日（２日）に行ってきました。


午後３時過ぎ、岩壁に観音像が現れました。ただ時期的にちょっと早めなのでちょっと形が整っていませんでした。
あと数日もしたら下の写真のような姿になると思います。


２０２０年６月７日撮影


今日は人も少ないので訪れた人ものんびりと現れるのを待っていました。
この夏至観音は３０年ほど前にお遍路さんが偶然見つけて話題になり、毎年多くの人が訪れるようになりました。
観音像が見られる時期は６月１日頃から７月１０日頃までだそうです。




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ホタル乱舞

ゲンジボタルが飛び始めて１０日以上たち今が見頃と思い６月１日夜に小豆島町中山・市坂地区の殿川で撮影してきました。最後の写真以外は約２分間の撮影です。










撮影時間約５分、このぐらい時間かければちょっと派手になりますね。

中山地区のゲンジボタルは６月中旬頃まで見られると思います。




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